融資年数交渉
2018年7月19日「木曜日」更新の日記
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- "この物件では13年しか融資年数が取れず、前回のように本部決済まで持ち込んでも、18年くらいが限界のようです。
その他の金融機関も同じようなところが多く、その中でA銀行の対応だけが違いました。
A銀行の担当者および融資課長と面談しました。
担当者は穏やかな表情でしたが、融資課長は厳しい視線で私を睨んでいました。
私からのPRと要望は次の通りでした。
①現在は融資対象エリア外の地域に在住している。だた、転勤族であり、次回転勤では支店のあるエリアに異動になる(かも)。
ちなみに「かも」は発音せず飲み込みます。
②長男が中学生になると家族はマイホームに戻る。私は単身赴任となる(かも)マイホームは御行の支店エリアである
③新規に設立する資産管理法人への融資を願いたいすると回答は言葉を選びながら、
銀行マン「Mさんのおっしゃられることはごもっともです。私どもとしましてはMさんに対し、
融資をさせていただく方向で検討させていただきます。
資産管理法人に対しての融資は不可能ではありませんが、
個別に判断させていただいております。Mさんのケースも別途検討させていただきます。
あらためて審査結果を報告させていただきます」
この物件はお断りすることになるが、次の物件はOKのはず。これで1行確保!"
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