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通常の住宅ローン

2018年8月5日「日曜日」更新の日記

2018-08-05の日記のIMAGE
H信託銀行の利用できる人の条件を整理しておきました。年齢に関しては、上限はH信託では一般の銀行ローン並みの60歳以下ですが、OR会社では上限が45歳以下となっています。下限に関しても、通常の住宅ローンなら満20歳から可能ですが、これらのローンの場合やや高くなります。 OR会社は30歳以上で、H信託が35歳以上になっています。勤続年数は一般艇な住宅ローンであれ同一の会社に勤続3年以上としているのが一般艇です。それに対して抵当権抹消ローンはいずれも5年以上経過していることが条件になります。自営業の場合でも同一事業を5年以上営んでいる必要があります。 また、H信託ではこれに加えて購入後5年以上が経過し、その間ローン延滞歴のない人でなければなりません。延滞歴のある人に、無担保ローンをつけてくれるはずもありませんから、これは当然のことでしょう。さらに収入条件も厳しくなります。 OR会社では特にいくら以上の年収が必要という規定はありませんが、年収に占める年間の返済額の割合、いわゆる年収負担率が35%以内となっています。一般艇な住宅ローンでは40%以内とするケースもありますから、その点でもやや厳しくなっており、必然的の一定年収がない人にとってはやや借りにくいものになります。 一方、H信託では年収500万円以上が条件になっています。

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