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買い換え後の返済額

2018年8月10日「金曜日」更新の日記

2018-08-10の日記のIMAGE
金利が高いのが気になりましたが、とにかく読んでみることにしました。奥さんに相談してみると、「これで一度相談してみましょうよ。 一部屋大きい家に買い換えられるのだったら、私もパートに出るようにするから」という返事。さっそく、次の週末に仲介会社で相談してみました。 仲介会社によりますと、Aさんの勤務状況で延滞歴もないのであれば、十分審査に通るだろうとのことです。しかも、買い換えの資金計画をシミュレーションしてもらったところ、今より一部屋多いマンションに移っても、合計の毎月返済額は減らすことができます。 さらに、買い換えの自己資金は100万円で可能といいます。さっそく審査を申し込み、同時に現在の住まいの査定を依頼することにしたのはいうまでもありません。このAさんが4ヵ月後に実現した買い換えの資金計画は表にある通りです。ローン残高は約3578万円でしたが、これに3600万円のつなぎ融資を組んで抵当権を抹消。 実際に売却できた価格は3000万円でしたので、3600万円-3000万円の600万円が抵当権抹消ローンとして残りました。一方、購入したのはそれまでの住まいより7平方メートル広い新築のマンション。公庫や年金をフルに活用して、不足分は買い換えローンを組んで、自己資金100万円という資金構成です。他に仲介手数料やローン経費などが約300万円ほどに達しましたが、これは何とか貯蓄を取り崩すことでまかなうことができました。 買い換え後の返済額は、抵当権抹消ローンと購入ローンを合わせて22万2299円。年間にすると約267万円で、現在の年収700万円のAさんにとっては年収負担率が約38%になります。 決して楽とはいえませんが、それまでが40%を超えていたことを思うと、かなり負担は軽減されました。しかも、Aさんによりますと「子どもたちは自分の部屋が手に入ったので、お小遣いはできるだけ我慢するといっているし、妻も新居での生活が落ちついたらパートに出るといっています。 前の住まいでは近所に知り合いも多かったので、突然パートに出るのは恥ずかしいという気持ちが強かったようですが、新居では近所に知り合いがいないので、気にならないということのようです。妻も外に出るようになれば、これまでローンのことで暗くなりがちだった家も明るくなるのではないかと期待しています。子どもたちも随分元気になったし、いうことないですね。

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