へやみけ

トップ > 平成30年8月> 16日

移転登記

2018年8月16日「木曜日」更新の日記

2018-08-16の日記のIMAGE
購入する物件も中古物件で、売主が買い換えのための売却であったりすると、さらに問題は複雑になってきます。 売主には売主の事情があり、引き渡しはこの時期までできない、所有権の移転登記は代金の決済が済むまでできないといった事情が出てきます。移転登記ができないとローンは下りませんから、その間つなぎ融資を組まなければならず、余分な負担が増えることになります。 問題も仲介会社が1つなら、売主と買主の間に立ってスケジュールの調整が可能になります。つなぎ融資が必要になるにしても、その手続きは比較的簡単にできます。 仲介会社が異なると、それぞれの担当者が売主、買主の立場に立って話を進めることになるので、利害が対立して、なかなか事態が前に進まないといったケースが出てくるわけです。 売りと買いの扱い業者が異なる場合には、買い換え先の物件を扱っている不動産会社の業者調べも必要になっています。 業者調べは先にみた要領で都道府県の不動産業指導課でみればいいわけですが、同時に、物件の不動産広告も十分に吟味しておく必要があります。 その会社が作っている不動産広告からも、その業者の善し悪しがある程度は判断できるのです。もちろん、全体としてわかりやすい広告になっているかどうかが前提ですが、広告として一定の条件を備えているかどうかもチェックしておきたいものです。

いま中古戸建て需要が高い

伊勢崎市の中古戸建てをいま調べていて、内覧なども最近行ってきました。結構中古戸建ては出ていて、リフォームやリノベーション済みの物件は結構いい値段します。値段が高い分、中身も綺麗で工夫されている作りになっていて内覧もおもしろかったです。これから日本もアメリカのように中古市場が高まっていくのでしょうね。伊勢崎市のおすすめ中古戸建てがあったら是非教えてください。伊勢崎市だけで探しているので、ある物件は見てしまっているかもしれないんですが、これから売りに出す物件情報などあればご紹介いただけると嬉しいです。

このページの先頭へ