へやみけ

トップ > 平成30年9月> 30日

認知症型、資産価値の高い部屋。

2018年9月30日「日曜日」更新の日記

2018-09-30の日記のIMAGE
■認知症型(認知症ニーズ)  新しい発想の高専賃で、グループホームと同様の役割を担っていくタイプとして期待されています。市町村のグループホームの開設枠に制限がある場合、小規模な高専賃で実践されるケースが多いようです。しかし、高専賃の介護サービスは外部の介護サービス事業者によるものとなるため、認知症ケアのスキルを持っていないと人居者管理などの面で困難な運営を強いられます。  最近では自立と要介護者を階層で分けるなど、上記のタイプを組み合わせた高専賃も多くなってきました。また、外部の介護サービスを効率よく運営するため、建物に訪問介護や迦所介護、小規模多機能型居宅介護を併設する形態や、医療ニーズに応えるため診療所を併設する形態も一般的になりつつあります。  マンションを購入する場合、どのマンションにするかも重要だが、どの部屋を選ぶかも非常に重要なポイントである。  そのため、マンション選び同様、部屋選びも投資の視点を持つことが大切。具体的には、将来の再販・賃貸を想定して、売りに出したとき、貸し出したときにすぐ買い手がつく部屋、借り手がつく部屋を考えるといいだろう。  分譲マンションの部屋の中でもっとも人気が高いのは、やはり最上階である。目の前に遮蔽物となるような建物がない限り、高層階の資産的価値は高い。  逆に、高層階ほど数は多くないが、一階を好む人々も一定数存在する。とくに庭がついた一階の部屋は根強い人気を誇っている。  角部屋の人気も高い。三方向の壁面に窓がつき(タワーマンションはその限りではない)、日当たりや風通しがいいこと、そして一方しか隣人と接していないので、トラブルになる確率が低いというところだろう。  つまり、マンションは建物の「口の字」の部分に位置する部屋が人気で、買い手もつきやすいため、資産価値も高くなるということだ。

このページの先頭へ