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新築一棟マンション購入の決め手は地下鉄の駅徒歩2分の好立地

2018年10月6日「土曜日」更新の日記

2018-10-06の日記のIMAGE
いくつかの候補の中から最終的に選んだのは、東京都中央区にある1K×28戸の新築1棟マンションです。地下鉄の駅から歩いて2分という環境は、シングル層を対象にした物件としては申し分ない条件です。「この立地なら、将来にわたって空室の心配はない」と思えたことが、このマンションを買う決め手になりました。値下がりの不安が少ないのも背中を押した要因のひとつといいます。懸念していた相続対策についても、小規模宅地の評価減と建物の評価減を使い、8000万円をゼロにするという完璧な成果を上げられました。購入に必要な資金は全部で3億9800万円。そのうちの1億800万円を定期借地権で貸していた土地を譲渡することで用意し、残りの2億9000万円を30年のロ-ンで銀行から借り入れました。家賃は年間3124万円。ローンの返済額が年1286万円ですので、差し引くと1838万円が収入として残ります。これなら、専業の不動産貸付業としても立派にやっていけるでしょう。相続税の問題も無事に片づき、Nさんも息子さんも大変満足されているそうです。

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