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某F不動産会社に寄せる厚い信頼と年金不安からの解放

2019年1月18日「金曜日」更新の日記

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数年前、米国のサブプライムーショックに端を発して、国内でも中堅~準大手のマンションデベロッパーの倒産ラッシュが起こりました。続いてリーマン・ショックが起こり、地価は年々下落し、不動産会社の経営も悪化しています。こうした中で、8年前のサブリース契約を遵守し続ける某F不動産会社に対して、Fさんは強い信頼感を覚えているといいます。「最初の3年くらいは、ちょくちょく現地に足を運んで、自分の目で管理状況を確認してたんですよ。自分で掃除したり、植木が伸びているなと思えば刈ったりもしました。でも、それも最近はサボりがちですね。全部お任せして大丈夫なんだと、安心しています」スタートから丸8年を数え、Fさんはかつての年金不安からほぼ解放されつつあります。15年で組んだロ-ンも残り半分を超えたことで、ある程度先が読めるようになり、「年金プラスアルファ」という当初の目標もどうやら達成できそうな見込みです。「ラッキーという言葉しかありません」とFさんは笑顔を浮かべます。今後、新たな物件への投資は年齢的に考えにくいものの、子どもたちの同意が得られれば、親子2代で不動産投資に挑戦することも視野に入れています。「少なくとも、不動産を所有することで得られるメリットについては、子どもたちにもしっかリ伝えていきたい」とFさんは話しています。

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