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住宅完成保証制度

2019年2月2日「土曜日」更新の日記

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構造見学会を開催している会社かどうか、建築途中の現場を公開している会社は、見えないところにも自信がある証拠です。逆に、完成した家しか見せない会社は要注意です。「建物の骨組みを見ても、その善し悪しがわからないので、意味がないのでは?」と聞く方がいますが、公開していることに意味があるのです。公開していない会社は、何か建築途中の現場を見せられない理由でもあるのでしょうか。ただし、絶対に欠陥住宅を掴まない確実な方法があるわけではないのです。前述の3つの確認方法と、あとは今までにその会社で家を建てた人の評判が重要です。よくホームページや広告で「お客様の声」など、過去、その会社で家を建てた人の感想を載せている場合があります。それも1つの目安ですが、家を建てた方の写真が載っていないとか、市町村名がなかったり、名前がイニシャルである場合は、その信頼度は低いでしょう。チェックポイントで、施工業者と永くつきあうのが大切だということを書きました。その点からいうと最悪の事態が工事中に住宅会社が倒産してしまうことです。何か最悪かというと、工事中の物件は引き渡しが終わるまでは、住宅会社のものなので、倒産すると建築中の建物は管財人の管理下に置かれてしまい、施主といえども現場に立ち入ることさえ制限されるからです。そして、工事を再開したくても、債権者との話し合いかつくまではできないケースがほとんどです。そのあいだ、建築中の建物は、屋根や外壁ができていないと野ざらし状態となり、柱や梁などの構造上重要な部分をいためてしまうこととなります。しかも、住宅の建築資金は契約金・着工金・上棟金・完成引渡金と、分割して支払うケースがほとんどです。特に、契約から着工まもない時期は工事が進んでいないので、出来高の割に前払い金が多い場合がほとんどです。前払金は先行投資の意味合いが強く、その状態で住宅会社が倒産してしまうと、すでに支払っている前払い金もほとんど返ってこないことになります。そうならないためにある仕組みが、住宅完成保証制度なのです。しかし、この制度もいろいろな種類があり、住宅会社が加入していれば安心かというとそうではなく、思わぬ落とし穴があるので注意が必要です。たとえば、住宅保証機構の「住宅完成保証制度」であれば、利用できる業者の一覧がホームページに掲載されています。その業者名をクリックすると詳細が出てきますが、登録制度のところを見てください。

❀・・・松戸宿坂川 河津桜まつり・・・❀

毎年、松戸駅近くの坂川沿道で開催される【松戸宿坂川 河津桜まつり】は近隣の商店街で謝恩セールやイベントなどを開催し、多くの人が訪れています!夜には川沿いでライトアップもしており、昼夜問わず楽しむことができます。今年は3/2(土)・3(日)に開催することが決定し、ちょうどひな祭りなので「戸定邸」では手作りのひな人形が飾られるそうです♡ぜひ3/2(土)・3(日)は【松戸宿坂川 河津桜まつり】に行ってみてはいかがでしょうか(=^・^=)?【松戸駅で賃貸物件をお探しの方】引っ越しシーズンに差し掛かり、春から新生活を送る方も多いのではないでしょうか?松戸駅西口にある不動産会社【ルーム お部屋探しCAFE ヘヤギメ!松戸店】さんは全ての物件が仲介手数料無料なのです!!!お得すぎませんか?浮いたお金は貯金するもよし、家具や家電を買うのもよしと嬉しいことだらけです♡松戸駅周辺でぜひお部屋探しをしている方は【ルーム お部屋探しCAFE ヘヤギメ!松戸店】さんへ一度ご相談してみてはいかがでしょうか(●^o^●)??

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