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家族団らんを育む家

2019年2月10日「日曜日」更新の日記

2019-02-10の日記のIMAGE
リビングでテレビを観たりゲームをしたりする子どもの様子も、視野の中に収めることができます。顔を合わせる機会がたくさんあれば、「何をしているのか、さっぱりわからない」という事態にはなりません。家族の原点は夫婦2人です。まずはこの2人の絆をしっかりと結びましょう。「家族団らんを育む家」には、夫婦の固い絆が欠かせません。2人から始まった家族にも、やがて最初の子どもが生まれます。3人家族です。続いて2人目の子どもが生まれて4人家族に。小さな子どもの笑い声や泣き声がして、家の中はグッとにぎやかになることでしょう。「片時も目が離せないから大変」子育て中のお母さんはよくそういいますが、のちに振り返ってみれば、「あっという間の出来事」だったと気がつくはずです。子育てで大変な時期は意外に短いのですから。子どもは進学、就職、結婚などで1人、また1人と巣立っていきます。末の子どもが家を離れて、気がついたら家にいるのはまた夫婦2人。このとき、「やっと2人になれたね。2度目の新婚生活みたい」といえる夫婦になっていてほしいと思います。ずっと仲のいい夫婦でいる秘訣は、夫婦という単位を大切にすることです。たとえば、2階の一番いい部屋を夫婦の寝室にする。日当たりも風通しもいい、広さも十分…。そんな部屋を選んでください。居心地のいい寝室で、夫婦2人楽しく語りあったり、音楽を聴いたりして、絆を深めていきましょう。仲のよい夫婦に育てられた子どもは、きっと明るく、すくすくと育っていくに違いありません。いちばんいい部屋が夫婦の寝室だということは、子どもに「この家の中心はパパとママなのだ」ということを伝えるメッセージでもあります。子どものしつけにとって、この感覚はとても大切です。「いちばんいいものは子どもに」という態度を続けていると、子どもをコントロールできなくなりかねません。子育て世代の方の家を建てるとき、多くの親御さんが、「広くて明るい子ども部屋をつくってやりたい」といいます。気持ちのいい部屋があれば、きっと一生懸命勉強すると期待しているのでしょう。そこまではいいとしても、「テレビが置けるようにしてほしい」といわれると、「本当に子ども部屋にテレビを置きますか?」と聞き返したくなります。最近は、2階にもトイレや洗面所のある家が多くなってきました。子ども部屋はたいてい2階につくります。その子ども部屋にテレビがあると、子どもが下に降りてくる必要がなくなるような気がするのですが……。昨今、「引きこもり」が社会問題になっています。子どもが自室から出てこない原因はいろいろあり、家の間取りを変えたくらいでは解決しないとは思います。しかし、少なくとも親のほうから、「居心地のいい」子ども部屋を提供することはないのではないでしょうか。

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