へやみけ

トップ > 元年3月> 7日

床暖房の長所と短所

2019年3月7日「木曜日」更新の日記

2019-03-07の日記のIMAGE
" 最近のエアコンの暖房は、よくなったとはいえ原則に逆らって無理矢理下に吹き降ろすことに変わりはなく、その風や乾燥が不快であったり、オープン型のガスや灯油ストーブも二酸化窒素などの排ガス問題があるし、セラミックや遠赤外線、ニクロムなどの電気ヒーターも、空気汚染はないものの消費電力が心配です。しかもいずれも暖まった空気はさっさと上にいってしまいます。  そこでご存じ頭寒足熱の床暖房の登場ですが、現在の主流は電気系と温水系です。電気系は発熱体がニクロムなどの線のものとゴムカーボンなどの面の製品があります。線のものは被覆などで切れにくい工夫をしたり、面のものは多少の亀裂なら彫響がないようにできています。いずれも温水に比べて瞬間温度が高くなる傾向にあり、木床では無垢ならば柾目取りはもちろん、乾燥の度合いや精度、合板ものであれば温水に比べて比較的等級が上の材料を選択することが必要になってきます。  次に温水系ですが、何でお湯をつくるかは別として、基本的には温水の通ったパイプを床材のドに敷きまわして暖をとることになり、銅パイプやポリ系のパイプなどが使われます。どの製品も何種類かのユニットパネル化があり、これを組み合わせて敷き、各パネルのパイプをジョイントする方法がとられます。空気はきれい、風は吹かない、製品が見えない、そして快適です。  いいことだらけの床暖房ですが、欠点がないわけではありません。まず立ち上がりが遅い。電気にしてもお湯にしてもあいだに床材という緩衝材があり、比較的熱を通しにくいコルクや木床の場合は特に悪くなります。ということは、電源や温源を切ってもなかなか冷めにくいということもあり、計画的な監理が必要になります。また、構造上床下に配置するため、発熱体の下が気づかないうちに床下暖房になってしまうケースが多く、断熱のチェックが重要です。電気も温水も共通ですが、修理の際には故障箇所が発見しにくく、簡単に製品の収り替えや補修がしにくいという難点もあります。"

❤・・・天理市のおしゃカフェ・・・❤

奈良県天理市の兵庫町にあるカフェ【ホビット】さんは親子で経営しているカフェです!お母さんが作るプレートランチは小皿に少しずつ色々な料理が盛ってあるので女性には嬉しいですよね♡また、パティシエ出身の娘さんが作るケーキもこれまた絶品!!!甘さが控えめに作ってあるので甘いのが苦手の方にもおすすめです!外観も店内もかわいく癒される【ホビット】さん!ぜひおしゃれランチを食べに行ってみてください(●^o^●)【天理市で賃貸物件をお探しの方】天理駅から歩いてすぐのところにある不動産会社【正木商事】さんは天理市の賃貸物件を多くご紹介可能です!!JR線と近鉄線利用可能な天理駅は通勤や通学に最適なエリアとなっています。住環境が整っている天理市エリアは初めて一人暮らしをする方にもおすすめですよ♡ぜひ一度【正木商事】さんにお問い合わせしてみてはいかがでしょうか(*^_^*)?

このページの先頭へ