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バリアフリーとしてのエレベーター

2019年3月11日「月曜日」更新の日記

2019-03-11の日記のIMAGE
" まさかエレベーターまで個人住宅に付くようになるとは思ってもみませんでしたが、たしかに便利な乗り物です。だんだん足腰が弱ってきたり、障害を持つようになってくると、どうしても行助が制限されますが、これがあれば2階の日当たりのよい部屋へも楽々行くことができますし、二世帯でも上に住むことができます。外出するときだって難なく玄関まで行くことができます。  建設省は昭和62年の5月に「個人住宅用エレベーター設計指針」というのを定め、一般ビル用とは異なるいくつかの条件を設けています。  まず、個人住宅専用で不特定多数の人が利用できない場所に設置し、利用者は家族または来客のみとしなければならないこと。  次に積載荷重は200kg以下で、定貝は3名以下でなければならないこと。  スピードは一般の一番迦いもので、病院用の30m/minですが、それ以下のに12m/min以下とすること。  かごの床面積は1.1㎡以下とすること。  移動する商さ、床から床の昇降行程は10m以下ですから、1階から4階の床くらいに定められています。  規制があるためコンパクトに設計されていますが、2人乗りなどはけっこう狭く、そして少し遅いのが気になります。そして、1階で乗ってドアを閉め、4階に着いてドアが開くまで確実に1分以上はかかります。  たぶん7社か8社くらいは発売していて、2人乗りと3人乗りのタイプがあり、形も四角なものや横長縦長と各社さまざまです。気になるお値段も安い製品で130万円から200万円前後で、車1台程度で手に入れることができ、電気代も毎日20回程度の使用で1ヵ月800円前後とそれほど気にはなりません。  改良点はあるもののその便利さから需要は増え、平成8年で6443台とありますから、すでに全国で1万台は超えているはずです。3階建て住宅の増加や商齢化社会の必需品として今後ますます増えるでしょう。"

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