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不動産投資の特性としては

2021年2月19日「金曜日」更新の日記

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マンション投資でも、お手ごろ価格の中古物件への関心が高まっていますが、いつごろの建物かについては見逃してはならないところなのです。鉄筋コンクリートのものでも諸説ありますが、60~80年程度が寿命の目安となりますので、そこまでにいくら儲かるかは築年数によって違うはずです。物件の管理業務のほとんどを不動産会社にお願いできるので、本業のある忙しい不動産投資の所有者が邁進すべきことは、常日頃から銀行が融資してくれるように、意味のない借金はしないで、毎日の仕事に頑張ることです。考えたくはありませんが、古今東西人というものはいつ病気で寝たきりになるか、先のことはわかりません。そんな万が一に備えてマンション投資に取り組んでおけば、いくらかはバックアップになるのではないかと思われます。マンション投資に関しては、建物が長いこと使用可能であるといったあたりも評価されるポイントですが、食指が動かされた物件に出会った場合、一先ず修繕用の蓄えとしての修繕積立金は大丈夫そうかを調査することをお勧めします。不動産投資セミナーが人気のようですが、開催会社や講師になる人がちゃんとしているセミナーにするのがベターです。何度も行われてきたセミナーだったら、うわさになっていないかチェックしてみるといいかも知れません。

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