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資産運用の対象になる収益物件には

2021年2月21日「日曜日」更新の日記

2021-02-21の日記のIMAGE
オーナーから見ると、サブリース(一括借り上げ)は空室対策で頭を悩ます必要がないなどの特長があると言えますが、賃料の見直しが為されたりとか、メンテナンスをする場合の費用はオーナー側が負担する必要があるなどのリスク要素もあることを認識しておくべきです。マンションなどの賃料が収益となる不動産投資において成功を収めるためには、投資対象となっている収益物件がばっちり利益になるものでないことには話になりません。そこを見抜く上で資料として使えるのが利回りだと言っても過言ではありません。不動産投資をするにあたっては、物件の良否を念入りに認識することが欠かせませんが、そういう時にみんなが重宝しているのが、利回りという数字だとのことです。賃貸料を目的に収益物件を買うという考えで見ていると、すでに入居者がいる物件が目に飛び込んでくることがあります。これはオーナーチェンジ物件というふうに言われ、物件取得時から家賃をいただけることになります。仕方のないことですが、どんな人もいつ事故に遭って入院ということになってもおかしくありません。そんな万が一に備えてマンション投資に取り組んでおけば、いくらかは足しにはなるでしょう。

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