マンションやアパートなどの収益物件を選ぶという時に外せないのは
2021年2月26日「金曜日」更新の日記
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- 不動産投資に際して資料請求をした場合、「執拗に売り込んでくる」などと思っていませんか。しかし資料請求をしてきたぐらいのことでは、営業スタッフも将来の購入者とは見なさないと思います。マンション投資に関しても、価格の安い中古物件が魅力的ですけど、築年数または築年月日はちゃんと調べてください。RC、すなわち鉄筋コンクリートの建物でも、60年から80年程度が寿命なので、それまでにどれぐらい収益があげられるのか計算してみてください。不動産投資で稼ごうと思うなら、実際の物件を何回見たかが勝敗の分かれ目です。だから、初めはどうでもいい物件が多くていらいらすることもあるかも知れませんが、とにかく資料請求するということに大きな意味があるのです。アパート経営に関しましては、入居率が悪いのが一番のリスクだと考えます。そのリスクを解消するために、家賃保証をする管理会社が出現してきましたが、実際は家主側には何一つ良いことはないでしょう。アパート・マンション経営などの不動産投資では、物件に価値があるかどうかを確認する為に、利回りという数値を参考にすると思われますが、表面利回りと断られているものは、年間で得られるはずの家賃の総額÷購入価格×100です。
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