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不動産の収益物件には

2021年3月4日「木曜日」更新の日記

2021-03-04の日記のIMAGE
マンション投資という視点から見て、低価格で利回りに期待が持てる中古物件が注目を集めていますが、新築・中古を問わず、駅から10分もかからないような、買い物や通勤・通学に都合の良い場所にある物件であることが欠かせません。マンション経営の重大要素として、実質利回りあるいは表面利回りが用いられるのが通例ですが、エリアの違いが大きい物件を利回りが良いか悪いかだけで比べることは無理があると言えます。需要が減りつつある地方では、空室状態が続いてしまうおそれがあり、スムーズなマンション経営はなかなかできないでしょう。収益物件の状況を見た場合、賃借人のいない状態の物件のことを空室物件と呼んでいます。空室物件の特性として、一も二もなく入居者を見つけ出さなければいけないということがありますが、前もって室内をチェックすることができるのです。注目を集めているマンション投資は、建物が長いこと使用可能であるというようなことなんかも良いところでしょうが、気になる物件があれば、先ず大規模な修繕用途の修繕積立金が不足しそうなことはないかを確かめてみることが必要です。賃貸による利益を目指す賃貸経営と言うと、アパート経営であるとかマンション経営等があります。しかしながらこれらの経営者として注意しなければならないものということでは、空室対策があります。

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