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収益物件と言われているのは

2021年3月10日「水曜日」更新の日記

2021-03-10の日記のIMAGE
マンション投資に自己資金はあまりいらないとは言っても、息長く価値を保っていくつもりであるなら、計画を立てて手入れをすることが必要になります。想像通りなのですが、大手業者が施工したものは築後かなり経ったものでもそれほど心配しなくて済みます。不動産投資のプロと言われるような人は、物件に価値があるかどうかをチェックするという時に利回りを計算してみます。ただし利回りには大きく分けて2種類あり、より実際的な数値を把握するときは実質利回りと名付けられたものを使うようにしましょう。「一括借り上げ」開始後に問題が生じがちであるのは、「一括借り上げ」といった仕組みが事業者と事業者が交わした契約だと見なされていますので、大家は消費者契約法の消費者とは見なされないということと、宅地建物取引業法でいうところの売買契約ではないですから、重要事項説明が実施されないということから来ていると考えていいでしょう。不動産投資というのは、現地に足を運んで物件を何回見たかで勝敗が決すると言ってもいいでしょう。だから、初めはぱっとしない物件ばかりで飽き飽きすることもあるでしょうが、とにかく資料請求するということは意義深いことと考えられるのです。家賃が頼りの不動産投資では、その物件で稼げるかどうかを見定める為に利回りを用いますが、利回りを算定する方法としては2つ以上のパターンがあって、割と難解なものも見られます。

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