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万一に備えてというつもりでやり始めたマンション投資ではあるものの

2021年5月13日「木曜日」更新の日記

2021-05-13の日記のIMAGE
不動産投資をするにあたっては、収益をあげられる物件であるかどうかを鑑定する際に不動産投資利回りを参考にしますが、不動産投資利回り算出方法としましては複数個パターンがあり、非常に難解なものも見られるわけです。収益物件の中でも、住んでいる人がいない状態の物件のことを空室物件と呼んだりします。入居者がいない空室物件は、まず入居者を探し出さなければいけないということがありますが、事前に細かいところまで部屋の中を確認できます。サブリース(一括借り上げ)にすると、空室対策を考慮する必要がなくなるなどの優位性がありますが、金額が下げられたり、修繕したりリフォームしたりする時の費用はオーナー側が負担する必要があるなどのウィークポイントもあることを知っておいてください。賃貸経営と言うと、物件購入の時に世話を焼いてくれた不動産会社に管理してもらうのが当たり前ではないかと思いますが、空室対策が不満であるというのであれば、別の会社にくら替えするのがよろしいかと思います。マンション経営においては、リフォームしたりリノベーションしたりすることも一つの投資と考えることが可能です。なぜそういう見方をするのかと言うと、リフォームやリノベーションを施せば、それによってより高い家賃を設定することに寄与するからなのです。

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