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「購入時に必要になる資金を考えると取り組みやすい」ということで魅力的な中古をターゲットにしたマンション投資ですが

2021年5月20日「木曜日」更新の日記

2021-05-20の日記のIMAGE
一括借り上げにおいて短所と言えるのは、契約満了に伴う更新のときの改定で家賃が下方修正されることがあり得ることと、長期的にサブリースを継続したかったら、出費覚悟で修繕する必要があるということだろうと思います。不動産投資をする場合、できる営業マンと交際することが必要になってきますから、資料請求を発端にして営業担当のスタッフと出会えるのは、すごくラッキーなことだと考えます。アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の実力を吟味するための数値として不動産投資利回りを重視しますが、ざっくりと年間賃料と購入価格で導き出す表面不動産投資利回りと、経費も考慮に入れて、より実態に近い実質不動産投資利回りに分けて考えられるので、混同してはいけません。アパート経営に関しましては、空室がなかなか埋まらないのが一番のリスクです。そのリスクに目をつけて、家賃保証をする管理会社が登場してきましたが、はっきり言って経営者側にとってプラスになることはないと断言します。不動産投資としてアパート経営を選べば、意外にも少ない投資で済むにもかかわらず、複数の賃借人から家賃収入が望めるということから、成功する可能性の高い不動産投資として乗り出すという人が増加してきたそうです。

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