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アメリカなどの海外不動産投資をする時に気を付けなければならないことは

2021年8月12日「木曜日」更新の日記

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不動産投資に興味を持って資料請求を行なうと、「嫌になるくらい購入を促される」といった考えをもっている人もいるかも知れません。実際にはこの段階では、営業たちだってアプローチすべき相手とは思わないものです。不動産物件の賃貸経営というものは、アパートなどの不動産を賃貸することで得られる賃貸料を最優先に考える不動産投資方法の一つです。総じて言えば、高くなった時に売ることによる利益を見込むというスタイルではとは違うということです。一括借り上げの欠点として知っておくべきなのは、更新のときの改定で家賃が下方修正されるかも知れないことと、将来的にもサブリースを利用したいなら、コストはオーナーが負担してメンテナンスをすることが必要だということなのです。不動産投資とは、一般的に賃貸物件を供与することにより収益を獲得することですが、収益を安定して維持するには物件のメンテナンスが大切になってきます。ただその賃貸管理など、殆どのことは不動産会社に頼むことができます。資金の運用ができる収益物件としては、既に賃借している人がいる、オーナーチェンジ物件と呼ばれているもののように、取得した時点で賃貸料が期待できる物件も結構あります。入居者を募集する必要はないのですが、短所として、部屋の中の様子を見ることはできないと思ってください。

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