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不動産投資と言えども

2021年8月24日「火曜日」更新の日記

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海外不動産投資にトライする資格があると言えるのは、海外における為替事情にも強い、マクロ的な視野を持つ人のみです。冒険的な海外不動産投資は、ド素人が参入できるものと言うことはできないでしょう。入居者との間に入ってくれる不動産会社とか物件管理を委託できる管理会社の存在によって、アパート等の賃貸経営は何もすることなく儲けるという夢を現実化してくれます。「会社員を続けつつ、賃貸経営もできている」ような人がたくさんいるのには、そんなわけがあったのです。収益物件にも種類があり、賃借人のいない状態の物件のことを空室物件と呼んだりします。だれも入居していないわけですから、急いで入居者が現れるよう手配しなければいけないというわけですが、室内の様子を見ることができるのです。成功例を多く聞く不動産投資も、うまくいかないことがあります。そのわけは、幾つもある物件を見ないままに、慌てて判断を下して購入してしまうからだと指摘されます。魅力的なサブリース(一括借り上げ)ですが、契約を結ぶ時点で家主に一定額の家賃が支払われる期間が決められています。契約期間については大抵2年で、賃貸料は契約更新時に改定できるという決まりなのです。

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