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2021年9月8日「水曜日」更新の日記

投資により賃貸料を儲ける不動産投資では、収益物件の査定が必要な場合に利回りと称される数字を参照することになりますが、さらに言えば、その物件の年間の家賃収入から掛かるコストを引き、これを物件の価格で割った「実質利回り」を使うことが多いようです。不動産投資について言えば、現地に足を運んで物件を検分した数が勝つか負けるかに関わっています。それを考えれば、ちょっとの間は物足りない物件ばかりだとしても、資料請求してみることはとても大切なのです。収益物件と言われるのは、総じて家賃という利益を生み出してくれる物件のことを言います。けれども、収益物件には賃貸料による収益を期待するのではなく、売買差益によって収益を与えてくれるといった投資物件も存在しているのです。不動産投資の採算性を見極めようという際に、重要な指標とみなされるのは表面利回りですが、必要経費を差し引く実質利回りと異なって、表面利回りでは投資する価値があるかどうかをきちんと知ることはできないと考えるべきです。収益物件と言っているのは、月毎に確定された家賃収入が見込める投資物件のことを指すのです。賃貸マンションとかアパートなどが該当するのですが、しっかりと必要知識を入れておかないと残念な結果を招くことになります。