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不動産投資の指標となる利回りなのですが

2021年10月17日「日曜日」更新の日記

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資産運用の候補になる収益物件には、既に居住している人がいる、いわゆるオーナーチェンジ物件という、物件取得当初から家賃が入る物件も結構あります。しかし弱点として、室内の内覧は無理だと心得る必要があります。オーナーから見ると、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考慮する必要がなくなるなどの長所がある一方で、家賃が同じ金額で続くわけではないとか、修繕したりリフォームしたりする時の費用はオーナー側が負担する必要があるなどの難点もあるのです。不動産投資が円滑に進み始めれば、大方の業務はメンテナンスをお願いした不動産会社にお願いできるため、本来の目的である副収入につなげることができます。このような点が、不動産投資が人気を集めている要因なのでしょう。不動産投資セミナーに初めて参加するのは不安ですが、不動産投資のノウハウを持った会社が主催者になって催している場合が多々ありますので、その会社が関わっている物件の入居率が悪くないかを調査するのも、信頼できるセミナーかどうかを見分けるうえで重要です。不動産投資について説明しますと、物件を自分の目で確認した数がポイントです。それを考えれば、ちょっとの間はわくわくしない物件しかないと思うかもしれないですが、資料請求しまくるということは意義深いことと考えられるのです。

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