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不動産投資の何が魅力的なのかをひとつお伝えするということになると

2021年10月25日「月曜日」更新の日記

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いいことずくめのようなサブリース(一括借り上げ)ではありますが、契約書の中でオーナーに家賃収入が保証される期間が決められています。契約期間に関しては2年の場合が多く、家賃については再契約する時に改定できるという決まりなのです。不動産投資におきまして一番目の物件を取得するような時は、ずっと続けてきた勉強がものを言うのです。失敗物件をつかまないためにも、周辺はどのくらいの家賃なのかとか現場を見定めるための方法をよく勉強しましょう。不動産投資をしたかったら、物件から得られる利益をかっちりと評価することが大切だと思いますが、そんなケースで多くの人が便利と感じるのが、利回りです。マンションやアパートなどの収益物件を選ぶ場合に見逃せないのは、どれぐらい前に建てられたのかということです。提示されている築年数を確かめて、1981年に採用された新耐震基準を満たした物件を選択するよう心がけましょう。オーナーにしてみれば、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考えなくても良いといった利点があると言えますが、賃料の改定があったりとか、メンテナンスが必要なときの費用はオーナーが全額出費しなければならないといったマイナス要素もあることを知っておいてください。

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