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収益物件というのは

2021年11月4日「木曜日」更新の日記

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固定的な収入が保証されるサブリース(一括借り上げ)は、アパートまたはマンションの賃貸経営において行われるもので、いろんな方面で取り沙汰されていますが、通常の賃貸経営とは随分と違うものなので、素人さんには向きません。アパート経営ばかりではありませんが、アパート経営を行う場合も多くの管理会社が存在しており、この中には固有のアパート限定ローンを備えるところもあると聞いています。不動産で資産を活用できる収益物件としては、初めから賃借人がいるような、取得後すぐさま賃貸料が入ってくる物件も多々あります。そういう物件の場合、弱点として、自分で部屋の中をチェックするということは不可能だと承知する必要があります。不動産を貸す賃貸経営と言えば、アパートあるいはマンション経営等があります。しかしながらこの経営をしていく中で意識しなければいけないことをあげるとするなら、空室対策があるのです。不動産投資におきましては、収益物件の吟味に際し利回りという名の数字を利用しますが、もっと言ってしまうと、年間で想定される賃貸料収入から必要経費を差し引き、これを物件の購入価格で除して得られる「実質利回り」が利用されるようです。

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