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マンション投資として見た場合

2021年12月2日「木曜日」更新の日記

2021-12-02の日記のIMAGE
収益物件にも種類があり、だれも入居していない状態の物件のことを空室物件と言っています。このような物件は、一も二もなく入居者募集の手配をしなければならないわけですが、契約前に部屋の中を自分の目で確かめられます。海外不動産投資に対する関心が高まりましたけど、「いずれ海外において収益物件を見つける」という方は、以前にも増して神経をとがらせて将来性を見極めるべきです。不動産投資をするにあたっては、理想的な物件と巡り合うことはもちろんのこと、有能な担当スタッフと良好な関係を築くことがかなり重要だと断言します。資料請求も理想的な営業マンと近しくなるためのオススメ方法です。マンション経営の健全性を測るために、投資額に対する利益率を指し示す利回りを用いることがありますが、地方のマンションと都心部のマンションを利回りの数値だけで比較してしまうことはやめてください。人口減少の傾向がある地方においては、空室が埋まらないおそれもあり、順風満帆なマンション経営は難しいのです。自分がそこで生活することを考えたときには、どこも傷んでいない新築の方が良いに決まっていますが、投資の対象としては、なんと「中古のほうが利回りが高い」と言われるようなところもマンション経営の面白さだろうと思います。

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