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大家さんなどの賃貸経営に携わっている人たちは

2022年1月1日「土曜日」更新の日記

2022-01-01の日記のIMAGE
会社員に人気の高い不動産投資は、数ある投資の種類と比較してみても、非常に魅力的だということに気付くと思います。このことが広がり、年若い人にも不動産投資に真剣に取り組む人が沢山いるのだと思います。不動産投資セミナーに初めて参加するのは不安ですが、物件を扱う不動産投資会社が催していることが普通と言えますから、そこが関わっているはずのマンションの入居率というものを調べるのも、セミナーの良否を看破するうえで重要です。マンション経営をするつもりであれば、うまく行かないケースも予想しておくことです。最悪の事態があったとしても、なお資金面に問題がないと考えられるなら、思い切って投資してみればよいでしょう。不動産投資で使う利回りではありますが、全部屋が埋まっている状態での年間の賃貸料によって計算される表面利回りであるとかグロス利回りと言われるものと、管理費などの経費を引いてから計算するネット利回りとか実質利回りと言われているものがあるのです。不動産投資の採算について確かめたい時に、よく使われるのは表面利回りでしょうが、経費分を考慮する実質利回りと違い、表面利回りでは投資して良いかどうかを正確に見極めることは無理じゃないでしょうか。

新しくバーを始めるなら何から始めればいい??

新しいバーを始めるというのはワクワクするプロジェクトですよね。しかし、その前にいくつかの重要なステップを踏む必要があります。まずはじめに、場所を決めることが大切です。

1. 場所の選定

バーの成功には場所が非常に重要です。人通りの多い場所やエンターテイメント地区が良い選択肢です。また、競合他社の少ないエリアを見つけることも重要です。繁華街にあるバーは集客がしやすいように感じるかもしれませんが、競合他社とのお客さんの取り合いになる可能性があります。また、近くに居酒屋や知名度があるレストランなどがあると、それらの店舗のクローズ後にお客さんが流れてくることも多くあるでしょう。自社のことだけでなく、周りの店舗の営業内容などもしっかりと認識しておくことで、最適な営業方法や営業内容を見つけ出すことができます。

2. 費用の計画

バーを始めるには多くの費用がかかります。賃貸料、内装、設備、人件費などを計画し、予算内で事業を運営できるようにしましょう。居抜き店舗を使用する場合は、必ずと言っていいほどインテリアリフォームをすることが必要になってきます。トイレの構造や換気扇の設置形態など、確認すべき項目がたくさんあります。また、バーカウンターの形や席数なども顧客の満足度や居心地に大きく関係し、集客に大きく直結する部分ではありますので、これらもよく考えて設置することが必要です。

3. ライセンスと許可

バーを運営するためには、アルコールライセンスや営業許可などの法的な手続きが必要です。これらの手続きを怠ると、法律違反になる可能性がありますので注意が必要です。主に飲食店の経営を開始するのに必要になるのは、飲食店経営許可、アルコール販売許可、衛生管理者の指定、建物や施設の使用許可、税務関連の届け出になります。これらは一例で例外もありますので、ご自身でしっかり調べていただくことをお勧めします。

4. スタッフの採用

バーを運営するためには、経験豊富なスタッフが必要です。良いスタッフを採用することで、サービスの質を向上させることができます。バーにもいろいろなコンセプトがあります。例えば、カクテルバー、ワインバー、ビアパブなどの専門店も、それらすべてを含有しているバーもあります。ドリンクの見た目と味の両方を重視することがバーにとっては重要なので、腕のいいスタッフを雇うことでうまく運営していけると言えるでしょう。

5. 広告と宣伝

バーを始めたら、広告と宣伝を積極的に行いましょう。SNSや地元のコミュニティでのイベントなどを活用して、集客を図りましょう。周辺の飲食店と提携をしてイベントを開催するのもよし、周りの飲食店に遊びに行くだけでもイベント情報や出店勧誘を受けることもあるかもしれませんので、積極的な社会交流をすることをお勧めします。

これらのステップを踏むことで、新しいバーを成功させることができます。始める前にしっかりと計画を立て、準備をしておくことが重要です。

大阪でバーを始めるなら、大阪 貸事務所を利用するのも一つの方法です。

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