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海外不動産投資はすごく素晴らしいものに感じられるのですが

2022年2月1日「火曜日」更新の日記

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マンション投資というものは、建物が80年ぐらいはもつことなども良いところでしょうが、買っても良いと思う物件が出てきた時には、一先ず修繕費用として蓄える修繕積立金の額は妥当かを確かめてみるようにしてください。不動産投資が順調に回り始めれば、業務の大半は委託した不動産会社に任せられるため、本格的な副業にすることができます。こういったことが、不動産投資が投資家を夢中にさせる魅力なのでしょう。アパート経営は、株式であったり金融投資などと比べて無難で、間違った経営さえしなければ財産をなくすことがあまりない投資対象です。そういうわけでここ最近人気があるのです。マンション経営の評価として、実質利回りあるいは表面利回りを用いることがありますが、地方のマンションと都心部のマンションを利回りによって比べてしまうのは無理があると言えます。需要があまり増えそうにない地方では、入居者が決まらない可能性が高いので、円滑なマンション経営へのハードルは高いです。ド素人が手を出していいのは、投機的性格が強い海外不動産投資じゃないのです。国内で不動産を所有して、その家賃による収入などを柱にした、普通の不動産投資だけでしょう。

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