へやみけ

トップ > 令和4年2月> 6日

先頃海外不動産投資が盛り上がったのは

2022年2月6日「日曜日」更新の日記

2022-02-06の日記のIMAGE
首都圏に偏ってはいますが、不動産投資セミナーは本当に多くの人が参加しているようです。例外はあるとしても、アパートやマンションといった不動産投資は手堅く、若人のマインドにも相通じるみたいです。注目を集めているマンション投資は、建物の寿命が80年ぐらいはあることなどもメリットと言えますが、良さそうな物件が見つかったら、先ずもって修繕費用として蓄える修繕積立金はきちんとしているかを確認することは必須だと思われます。カンボジアとかタイとかの海外不動産投資で考えておく必要があることと言うと、為替レートです。たとえ賃貸料が手に入っても、対日本円レートで現地通貨が安くなったら、その投資自体はマイナスの方が大きいということにもなるのです。満足のゆくマンション経営の大事な要素は、外部的には立地が良いこと、内的にはプランの有用性だと断言します。立地もOK、プランもしっかりということなら、空室のままで家賃収入が得られないというリスクはさほど大きなものにはなりません。不労所得の中でも不動産投資は、幾多もある投資ジャンルと比較検討してみても、非常に取り組みがいがあることがわかるでしょう。このことが広く知れ渡り、投資を始めて日が浅い人でも不動産投資にチャレンジする人が増えているのでしょう。

このページの先頭へ