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不動産投資セミナーはたくさんありますけど

2022年2月11日「金曜日」更新の日記

2022-02-11の日記のIMAGE
マンション経営といいますのはアパート経営を行なうのとは違って、建物1棟全部を収益物件と考えて投資することはあまりなく、マンションの1区分だけで収益を上げようという不動産投資だと考えることができます。資金運用の候補となる収益物件には、マンションの家賃などの利益だけでなく、売買差益を見込める物件も結構あるのです。家賃などで生じる利益は債券の受取利息と同様のものとして「インカムゲイン」、不動産の売却に伴う利益は株やゴルフ会員権などの売買で得た儲けと同じく「キャピタルゲイン」と言うことが多いようです。不動産投資においては、物件の採算性を見極めるために利回りを使用することが多いですが、利回りの計算の仕方には複数個種類があり、割と複雑なものもあります。首都圏オンリーだと言えそうですが、不動産投資セミナーは非常ににぎわしいようです。全体的にはアパートやマンションといった不動産投資は収益の変動が小さく、若い方々の感覚にマッチしていると思われます。不動産の収益物件と言うと、最初から住んでいる人がいる、オーナーチェンジ物件と呼ばれているもののように、購入してすぐに家賃がもらえるような物件も少なくありません。ありがたい物件ではありますが、不利な点として、部屋の中を見ることは不可能だということがあります。

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