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海外不動産投資は結構魅力的に聞こえますが

2022年3月9日「水曜日」更新の日記

2022-03-09の日記のIMAGE
一括借り上げの欠点として知っておくべきなのは、一定期間ごとの契約更新をする際に家賃が安くなってしまうことがあり得ることと、いつまでもサブリース契約を維持するのなら、費用がかかるのをいとわず修繕やリフォームを受けることが必要だということだと思います。本質的に不動産投資とは、賃料から発生する収益をゲットすることですが、収益を落とさない為には物件を常に維持管理しておくことが必要だと言えます。ですがその賃貸管理など、大抵のことは不動産会社に任せることができます。不動産の賃貸経営を始める時、物件の見定めさえきちんとできたら、かなり長く賃貸料を手にすることが期待できるのです。したがって、非常に不安が少ない投資だと言えるでしょう。不動産で資産を活用できる収益物件としては、最初から入居者がいるために、買った時から家賃がもらえるようなものもあるのです。その場合、不利な点として、自分で部屋の中をチェックするということは不可能だと承知する必要があります。マンション経営を検討しているのであれば、やむを得ず手放すケースも想定しておかねばならないでしょう。万一のことがあるとしても、なお資金面で不安がない人であれば、マンションを保有してもいいと思われます。

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