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マンション経営の評価として

2022年3月15日「火曜日」更新の日記

2022-03-15の日記のIMAGE
海外不動産投資というものは、バブルの頃の強引な不動産投資を彷彿とさせ、失敗から学んでいる人はあまりにも不安要素が大きいと思うのも無理からぬところですが、それはすこぶる健全な考え方だと思います。サブリースなら、借りている物件の転貸によって、アパートなどの家主に一定の収益を約束してくれますが、その金額は入居者に直接貸した場合の9割か、場合によっては8割というのが相場であると考えられます。アパート経営につきましては、やり方を教えてくれる会社も見受けられるので、初心者の方でも飛び込むことができます。また自己資産が低額でも取り組むことができるので、準備期間につきましてもあまり必要ないと思っていいでしょう。不動産投資のアパート経営と近いものとしてマンション経営がありますが、マンション経営につきましてはマンションの一部屋ごとに投資するというものが一般的であり、アパート経営とは違うと言っていいでしょう。サブリース(一括借り上げ)であれば、空室対策で悩まなくて良いといった優位性があるのは間違いありませんが、金額が下げられたり、修繕工事などの費用はオーナー側がすべて捻出しなければいけないなどの短所もあるということはお伝えしておきます。

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