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不動産投資を考える際

2022年5月20日「金曜日」更新の日記

2022-05-20の日記のIMAGE
収益物件というのは、普通家賃という利益を与えてくれる物件のことを言います。一方で、収益物件には賃貸料による収益を期待するのではなく、売買の差額によって利益を与えてくれるといった投資物件も出ているのです。収益物件につきましては、居住目的の物件オンリーであるとお思いではないですか。目的ごとに見てみると、事務所に適した収益物件も見られますし、ショップ用として作られている物件とか工場用として作られている収益物件も多いのです。不動産投資ということで記念すべき最初の投資物件を取得する時は、今までの勉強がものを言うのです。物件選択を間違えないためにも、周辺はどのくらいの家賃なのかとか現場のチェック方法をよく勉強しましょう。アパート・マンション経営などの不動産投資では、物件の良否の評価のために、利回りという数値を指標にするというのが一般的ですが、表面利回りと示されているものは、年間に得られる賃貸料を投資金額で割って得られるものです。サブリースをすれば、サブリース会社が借りた物件を転貸することで、アパートやマンションの所有者に決まった収入を約束してくれるわけですが、金額はと言うと通常想定される家賃の8~9割というのが相場であるそうです。

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