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不動産投資セミナーに初めて参加するのは不安ですが

2022年5月23日「月曜日」更新の日記

2022-05-23の日記のIMAGE
自分が暮らすマンションならば、どこも傷んでいない新築がいいように思いますが、投資の対象としては、あべこべに「中古のほうが利回りが高い」とされていることもマンション経営の面白さではないでしょうか。不動産投資についての資料請求なんかしたら、「節操なく売り込んでくる」と考える人もいらっしゃるかも知れません。現実には資料請求しただけでは、営業マンも客候補と判断することはないでしょう。首都圏中心ではありますが、不動産投資セミナーは驚くほど参加者が殺到しているみたいです。例外はあるとしても、アパートなどへの不動産投資は危なげがなく、30歳前後の人の心理にマッチしているように思われます。投資対象の一つと言える収益物件には、既に入居している人がいるために、購入してすぐに賃貸料が入るようになるようなものも目に付きます。入居者がつかないという心配はありませんが、マイナスポイントとして、部屋の中を見ることは無理だと心得る必要があります。サブリースという言葉を目にすることが多いですが、アパートやマンションといった不動産の賃貸経営に伴う「不動産会社が主体となっている一括借り上げ」や「空室保証」のことを言いますが、本来の意味としては不動産会社から実際の入居者への又貸し、すなわち転貸借だと言っていいでしょう。

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