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海外不動産投資に関心が集まりましたが

2022年6月7日「火曜日」更新の日記

2022-06-07の日記のIMAGE
いざという時困らぬようにと思って取り組んだマンション投資であるにも関わらず、かえってお荷物になることも稀ではないようです。高利回りを目指したくはなりますが、結局のところ借りてもらえるということに尽きるでしょう。一括借り上げで注意すべきなのは、数年に1度は巡ってくる契約更新のときの改定で保証される家賃が少なくなることがあることと、末長く契約を更新していこうと思うのであれば、費用はオーナー持ちでメンテナンス工事をしてもらうことが必要だということです。毎月の収入を得ようと収益物件を購入するということで探していると、有難いことに入居者がついている物件にでくわす場合もあると思います。これをオーナーチェンジ物件と言い、取得すればタイムラグなく家賃収入があるというわけです。賃貸経営に関しては、物件取得に関わった業者に、すぐその後から物件の管理を委ねることが大概だとされますが、空室対策がなってないなら、改めて管理会社を探すことも考えられます。中古マンションを収益物件として選ぶという時に極めて重要なのは、何年前に建てられた物件なのかということです。築年数あるいは築年月日をきっちりと調査して、1981年に登場した新耐震基準に合う物件をピックアップすることが重要です。

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