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2022年6月9日「木曜日」更新の日記

不動産投資というのは、現地に足を運んで物件を調査した回数で勝敗が決すると言ってもいいでしょう。そういう意味では、当分は気に入らない物件が多くていらいらすることもあるかも知れませんが、資料請求してみることは決定的な意味をもつと言えるかも知れません。アパート経営だけではありませんが、アパート経営をする場合も多種多様な管理会社があって、この中には独自プランのアパート対象融資を標榜しているところも見られます。不動産投資においては、収益物件のバリューを見定めるための数字として利回りを用いることが一般的ですが、この利回りには大きく２種類あり、年間収入と物件の価格から計算できる表面利回りと、必要経費を考慮した実質利回りとに区分がされるということです。サブリースなら、借りた不動産を人に貸すことによって、アパートやマンションの所有者に決まった収入を保障してくれはしますが、手にする金額は本来入居者からもらえるであろう家賃の80％、よくて90％程度であると聞きます。不動産投資が軌道に乗れば、大抵の業務は委託した不動産会社が代理で行ってくれるため、本格的な不労所得にすることができます。このようなことも、不動産投資に魅了される一つでしょう。