へやみけ

トップ > 令和4年7月> 31日

マンション経営をしていく中でこれ以上ないと言えるのは

2022年7月31日「日曜日」更新の日記

2022-07-31の日記のIMAGE
有望な投資としてマンション投資が流行しているのは、為替や株のようにいつもいつも相場を気に病むのが嫌だからだと思います。しかし、ここのところ買い時ではない状況が続いています。マンション経営については、「税金を幾ら位安くできるかや利回りが重要だ」などと言われることがありますが、金額的なことを意識しすぎたら、余計に失敗してしまうなんてことも十分にあり得るのです。収益物件と呼ばれるのは、毎月定められた額の家賃収入を見込むことができる投資物件のことなのです。アパートや賃貸マンションなどが当てはまりますが、しっかりと基本的知識を入れておくようにしなければ良い結果は得られません。一定の賃料が保証されるサブリースは、建物を購入した人と管理する不動産会社の間で行われる転貸借と見なせますので、常識的なアパート経営とはまったく異なります。従いまして、サブリースのデメリットも調べておく必要があります。家主側から見ると、サブリース(一括借り上げ)は空室対策で苦悩しなくて済むなどの利点がある一方で、金額が下げられたり、修繕したりリフォームしたりする時の費用はオーナーが全額出費しなければならないといったリスクもあることを知っておいてください。

このページの先頭へ