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万一に備えてというつもりでチャレンジしたマンション投資であったのに

2022年8月7日「日曜日」更新の日記

2022-08-07の日記のIMAGE
部屋が収益源となるマンション経営においては、リノベーションやリフォームの工事をすることも投資と見なすことを頭に置いておきましょう。そう考えられる理由は、ちゃんとリフォームすれば、言わずもがな家賃をより高くすることが期待できるからなのです。首都圏がほとんどなのですが、不動産投資セミナーはとても活況を呈しています。大体において不動産を貸して賃料がもらえる不動産投資は安定していて、若年層の考えになじむようです。マンション投資に関しましては、割安の中古物件の人気が高いのですけど、いつ建てられたのかという点は必ずチェックしないといけません。コンクリで造られたものでも、60年から80年ぐらいで寿命が来ますので、どれぐらい稼げるかは築年数から計算できるでしょう。思い通りのマンション経営の基本は、外的には人気エリアであること、内部的には人気のある設備が備わっていることだと言っていいでしょう。立地の良い物件で設備も充実しているなら、空室ができるリスクは減るということです。家賃を主な収入源とするような不動産投資では、収益物件の収益効率を確認するための基準として利回りを使用しますが、大きくは年間の収入を価格で割った表面利回りと、経費も考慮に入れて、より実態に近い実質利回りに区分がされるそうです。

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