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東南アジアや豪州といった海外不動産投資をする際に考えておく必要があることがあります。それは為替が動くということです。きちんと賃料が入ってきても

2022年10月9日「日曜日」更新の日記

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東南アジアや豪州といった海外不動産投資をする際に考えておく必要があることがあります。それは為替が動くということです。きちんと賃料が入ってきても、対日本円の現地通貨の価値が下がった場合、その投資自体は損失ということにもなります。不動産投資ということで初めての物件を入手するに際しては、ずっと続けてきた勉強の成果がカギを握るのです。危険性をともなった物件を選ばないためにも、周辺の家賃相場とか現場のチェック項目を学習することが大切です。不動産投資をするならば、スタートが早い方がプラスになるということです。どうしてかと言えば、がんがん資料請求をして物件を見る機会が増えることで、見識ができるからだと思われます。引退後の暮らしのためにと思って続けてきたマンション投資ではあるものの、かえって重荷になってしまうこともあります。利回り重視と言われますが、安定を意識すれば借り手がついてくれるということが大事なのです。不動産投資がイメージ通りになってくれば、業務の大半は管理をお願いした不動産会社に任せておけばいいので、目標としていた副業を確立することができます。こういったことも、不動産投資の魅力なのだと思います。

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