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不動産投資の道筋が見えてくれば

2022年11月30日「水曜日」更新の日記

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不動産投資の道筋が見えてくれば、大方の業務は管理委託会社が代理で行ってくれるため、事実上の副業を確立することができます。こういったことが、不動産投資が投資家を夢中にさせる魅力なのでしょう。一括借り上げをうたうサブリースは、賃貸経営の1つのシステムであり、いろいろと視線が集まっていますが、本来の賃貸経営とは大きく異なったやり方なので、事情がよくわかっていない人は控えてください。かつて海外不動産投資が人気になったのは、オーストラリアなどの収益物件をゲットしておいたら、「近いうちに大きく値段がはね上がる」と指摘されたことに一因があるでしょう。不動産投資をするならば、少しでも早い方がベターであると言われることがあります。理由はと言うと、ほかの人以上に資料請求を行って様々な物件を見ることで、目が利くようになるからであると考えられます。不動産投資の収益力を分析する場合に、たいてい着目されるのは表面利回りですが、コストを引いて考える実質利回りと異なり、表面利回りでは儲けになるのかどうかを正確に見極めることはできないと考えるべきです。

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