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不動産投資においてスタートとなる投資物件を入手するという場合は

2022年12月5日「月曜日」更新の日記

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不動産投資においてスタートとなる投資物件を入手するという場合は、それまでの勉強の成果が表れることになるのです。リスク物件を見極められるように、近所の家賃はどのくらいなのかとか現場の見定め方を学習することが大切です。家主にとって、サブリース(一括借り上げ)は空室対策で悩む必要がなくなるなどの優位性があるのですが、賃料が見直されたり、リフォームや修繕費用はオーナー側の負担になるなどのマイナス要素もあるわけです。一括借り上げを推進する不動産業者等は、「30年の長期保証」などとCMをうっています。けれども契約しようという時には、確実に内容を把握する必要があります。収益物件と呼ばれるのは、月毎に決まった額の家賃収入が見込める投資物件のことを指します。賃貸マンションやアパートなどがそういった対象ですが、ちゃんと基本的知識を得るよう意識しないと、残念ながら失敗してしまうでしょう。評判の不動産投資セミナーに参加してみるというのは不安なものですが、たいていのものは期待通りの内容でしょう。しかし、高額なノウハウなどを購入させる場合もあるので、参加したことがない人は用心しましょう。

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