へやみけ

トップ > 令和5年1月> 10日

賃貸料目当ての賃貸経営として

2023年1月10日「火曜日」更新の日記

2023-01-10の日記のIMAGE
賃貸料目当ての賃貸経営として、アパート経営とかマンション経営があります。しかしながらアパマン経営で気に留めなければいけないこととして、空室対策があるのです。不動産投資をするにあたっては、物件から得られる利益を正確に検証することが大切だと思いますが、そういう場合にかなりの人が着目するのが、利回りという数値だということです。アパート経営をする上では、部屋が入居者で埋まらないのが最たるリスクになります。そのリスクに目をつけて、一括借り上げをする管理会社が増え出してきましたが、はっきり申し上げてオーナー側には何一つ良いことはないと言えます。シンプルに見える不動産投資も、うまくいかないことがあります。そのわけは、時間を費やして物件を内見しないまま、軽々しく選んで購入してしまうからだと思います。資金の運用ができる収益物件には、アパートなどの家賃からの収入だけでなく、高くなった時に売ることで利益が見込めるような物件もあることは無視できません。家賃などで生じる利益は定期預金の利息と同じように「インカムゲイン」、不動産を売って得た利益は為替取引での利益と同じく「キャピタルゲイン」と呼ぶことが多いようです。

競売物件というのは

物件の売買方法の一つに「競売」という方法があります。そんな競売による取引にはどのような特徴があり、物件売却の際に考えるポイントがあるのか、紹介いたします!
競売物件とは、債務者が借入金の返済などの理由で所有する不動産を、裁判所や弁護士事務所などが主催する公開競売にかけて販売される物件のことを指します。
競売物件のメリットは、通常の売買よりも安く購入できる可能性があることです。また、競売手続きが進んでいる場合、所有権移転手続きが早く進むことがあるため、急ぎの購入に適しています。
一方、競売物件のデメリットとしては、競売物件は必ずしも良い状態であるとは限らず、修繕費用がかかる場合があることや、不動産業者の手数料や税金などの追加費用がかかることがあります。また、競売物件の場合、競り落とした後に買主が債務者の債務を引き継ぐことがあるため、事前に十分な調査を行う必要があります。大阪市でのマンション売却ならジョージ不動産!
対して、債務者と債権者が話し合いを行い、任意に売却を決定する「任意売却」という方法もあります。競売物件と違い、通常の売買と同じように不動産業者や司法書士などの専門家が買主と売主の間で調停するため、より安心して取引ができます。ただし、任意売却は、債務者や債権者の同意が必要であり、競売物件よりも時間がかかる場合があります。また、競売物件と違い、価格交渉ができる場合があるため、売却価格が高くなる可能性があります。
不動産の売却を考える際には、競売よりも任意の売却のほうが価格が高くなる可能性があります。住宅ローン等が残った状態でも売却することができるケースも多いため、売却の際には検討の余地が十分にあるでしょう。
ジョージ不動産では、大阪市内の不動産売却を取り扱っています。GROW税理士事務所とグループの会社なので、不動産の売却、購入や相続の際に必ず発生する税の相談や、節税の方法なども合わせてご相談いただけます!不動産の無料査定も行っておりますので、気軽にご相談を!

このページの先頭へ