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探してみると

2023年2月9日「木曜日」更新の日記

2023-02-09の日記のIMAGE
探してみると、主要都市では不動産業者が取り仕切る不動産投資セミナーが頻繁に開かれており、だいたい無料にて受講することが可能となっています。このところは受講者も多く、不動産投資の人気のほどが分かります。アパート経営の場合、どんなに悪くても一挙に複数の入居世帯分の賃貸料が得られるので、元手が同じにしても、マンションと比べて収益率は高いはずです。マンション投資は比較的負担が少ないですが、長期的に今の価値をキープしたい場合は、定期的にメンテナンスを実施することが必要になります。想像通りなのですが、大手が新築した分譲マンションは築後かなり経ったものでもそれほど心配しなくて済みます。マンション投資として、リーズナブルな価格の中古物件の人気が高いのですけど、いつごろの建物かについては要チェックポイントです。コンクリで造られたものでも、60年あるいは80年といったあたりが寿命なので、全部で収入はどれくらいになるかおおよその想像はつくでしょう。収益物件として、だれも居住していない物件のことを空室物件と呼ぶのです。このような空室物件は、とにかく入居者募集の手配をしなければいけませんが、契約前に部屋の中の状況を調べることが可能です。

不動産の基礎知識 Part2

今回は媒介契約について解説いたします!大阪市で売買仲介といえば株式会社ウェルホーム!! まず媒介契約とは、不動産売買の際に用いられ、不動産仲介会社が不動産を売却しようとする者または売買の当事者の双方との間で締結する契約です!不動産仲介会社が不動産売買契約の当事者の間に立って、売買契約の成立に向けて斡旋することです!

 この媒介契約には大まかに3種類あります!

 1つ目は専任媒介契約です!この契約は、①他社に重ねて依頼することができない(専任)。②自己発見取引が認められる。しかし、媒介契約の履行に要した費用の返還を請求される恐れあり。自己発見取引とは買い手を売主が自ら発見し売買契約を成立させる方法です。③その業務に際して、処理状況を2週間に1回以上文書で報告する義務がある。④指定流通機構(レインズ)への登録義務がある。

 2つめは、専属専任媒介契約です!この契約は、①については専任媒介と同様。②自己発見取引は認められず、自己発見した場合でも契約した宅建業者に媒介を依頼することになる。③業務処理の報告義務に関しては、1週間に1回以上と前述のものより半分のペースで報告しなければならない。④レインズに関しても前述のものと同様。

 3つ目は、一般媒介契約です!この契約は、①いくらでも重ねて依頼することができる。②自己発見取引は無制限で認められる。③業務処理の報告義務なし。④レインズへの登録義務は原則ない。

 このようにメリットとデメリットが相互にありそうなシステムですが、それらがわかりづらいとおもいます! なので次回は、媒介契約の類型におけるメリット、デメリットをご紹介します!!



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