不動産投資の資料請求自体はお勧めできますが
2023年2月10日「金曜日」更新の日記
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- 不動産投資の資料請求自体はお勧めできますが、記載されている利回りの数値が実態を表していると考えたらまずいです。大概の利回りが、賃料を下げざるを得ないときが来ることとかには目をつぶっているのが一般的だからです。海外不動産投資を考える際に、特に注意していなければいけない点は、大半の海外不動産投資が「売買の差益ばかりを考えた投資である」ということだと言っていいでしょう。収益物件としてマンションを選定する際に要チェック項目となるのは、築年数はどれくらいなのかということです。いつごろの建物かをちゃんと把握して、少なくとも1981年の新耐震基準に合う物件であることを条件にすることが重要です。うまくいくマンション経営の大事な要素は、外部的には生活の利便性などが良いこと、内部的には状況に合うプランがあることだと考えられます。立地が良くて内的にもベストな物件であれば、ずっと入居者がつかないというリスクは減るのです。海外不動産投資というものは、売買による差益を狙うものだろうと思ってしまっているかも知れないのですけど、そんなことはなく、賃料のような収入を当てにする不動産投資っていうのも存在しています。
不動産の基礎知識 Part3
今回は前回ご紹介いたしました通り、媒介契約の契約類型における、メリット、デメリットについてご紹介いたします！
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まず最初に専任媒介契約です！この契約は前回ご紹介した通り、報告回数が2週間に1回以上と定められているため、売主が販売状況を確認しやすいというメリットがあります！また、報告の義務があるため、業者側は非常にさぼりづらいです！なので、効率的な販売が期待できます！
もう1つのメリットとしては、一社専属になるため、企業側も他社に契約を取られるというリスクがないため、広告費用をかけやすいというメリットがあります！なので、スピード感を持った販売が期待できます！！
しかしこうしたメリットは時にデメリットに変貌してしまいます！
まず1つ目に一社専属になるため、販売活動がその不動産会社の力量にかなり依拠してしまいます！そのため、物件の販売時期や、金額が左右されてしまいます！
そして、やはり一社専属なので、他社との競争がないため営業がおろそかになる場合もあります！一社専属ということは、他社の脅威がないということです！それがメリットにもデメリットにもなりうるということです！
次に専属専任媒介契約です！この契約は三種類のなかで最も頻度の高い、1週間に1回の報告義務が発生しています！そのため、専任契約よりも高い効率での販売を実現することができます！
さらに、専任媒介契約同様一社専属となるので、広告にお金を使えます！また、専任媒介契約と違い、自己発見取引は認められないため、更なる効率アップが望めます！
デメリットとしては、自己発見取引はできず、自分で相手方を見つけた場合でも契約した宅建会社に媒介を依頼することになります！
2つ目のデメリットとして、専任媒介契約と同様、1社に販売をゆだねるため、その宅建会社の力量により、販売時期や金額が左右されます！
3つ目のデメリットとしても専任媒介契約と同様、他社との競争がないため、営業活動がおろそかになってしまう場合があります！
3つ目は一般媒介契約です！この契約は上記、2種類と違って、複数の会社に仲介を依頼できるため、買い手の幅が広がります。また、会社同士の競争があるため、営業活動が活発になるケースがあります。これは新築のケースが多く、その物件の価値が高いと起こりやすいです！
3つ目のメリットとしては、レインズへの登録義務がないため、ほかの人に隠して、物件を販売することができます！
デメリットとしては、上記2つの契約類型とは違い、業務処理の報告義務がないため、不動産会社がどのような活動をしているかが不透明になってしまいます！
2つ目のデメリットは自社で販売できるとは限らないため、販売側が積極的な販売をしない可能性可能性が高いです！これは築年数が高い物件など、物件の価値が低い場合に多いです！
3つ目のデメリットは、レインズに登録しない場合、物件情報が広がりにくいです！これはメリットにもデメリットにもなるので熟考が必要になります！
このようにメリットとデメリットの多い媒介契約の契約類型、不安な場合は不動産会社さんに相談してみませんか？
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