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不動産投資に際して

2023年3月26日「日曜日」更新の日記

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不動産投資に際して、おおよその人が差し当たり最初にするのが資料請求ではないでしょうか?不動産会社にしましても特に逃してはならないお客さんだなどと考えることはありませんので、気軽に申し込みましょう。万一に備えた安心材料としてチャレンジしたマンション投資なのに、予想外にお荷物になることも稀ではないようです。高利回りを目指したくはなりますが、やはり入居したい理由がある物件が求められます。不動産投資におきましては、物件の収益性が高いか否かを評価するという段階で利回りを計算してみます。ただし利回りには幾つかの種類があり、より現実に近い数字を知りたいときは実質利回りと呼ばれているものを用いると良いでしょう。不動産投資セミナーはたくさんありますけど、不動産投資会社の一つが主催で開くので、そこが関わっているはずのマンションの入居率というものを調べるのも、セミナーの質を予測する材料となるでしょう。不動産投資におきましては、収益物件の鑑定をしたい場合に利回りという名の数値を参照しますが、とりわけ年間家賃から経費を引いて、これを購入金額で割るという計算から導かれる「実質利回り」を使うのがより一般的かも知れません。

不動産売却時の手数料のこと

家や土地などの不動産を売却するときには、様々な手数料がかかります。

具体的には「仲介手数料」「印紙代」「登記費用」などであり、手数料のメインになるのが不動産会社に支払う「仲介手数料」です。この仲介手数料について、いくらくらいかかるのか等をまとめていきます。

そもそも「仲介手数料」とは、不動産を売却するときに不動産会社が売主と買主のサポートをしてくれ、売買を仲介した不動産会社に報酬として支払うお金です。そして不動産会社が売買契約が結べた際に「成功報酬」として仲介手数料を支払います。売却を途中で断念したり、物件を不動産会社に買い取ってもらう場合には仲介手数料は発生しません。また、複数の不動産会社に売却を依頼している場合には、買主を見つけて売買契約を成立させた不動産会社だけに仲介手数料を支払います。

また仲介手数料は法律で上限が定められており、売買価格が400万円以上の場合、
「(売買価格×3%+6万円)×1.1」(消費税率10%の場合)
という式で計算できます。

例えば売買価格が2,000万円の物件で計算してみると、
(2,000万円×3%+6万円)×1.1=72.6万円 となります。

このほか売却時には必要に応じて、廃棄物の処分費、敷地の測量費、建物の解体費、ハウスクリーニング費などがかかる場合もあります。


手数料について正しく理解したうえで不動産選びをしていけると良いですね!鳥取県米子市の不動産情報!

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